みなさん こんにちは。那覇市若狭の歯科クリニック、はやし歯科クリニックです♪
8月31日は野菜の日🥬🍅
夏野菜を食べて暑い夏を乗り切ろう!
夏野菜の効果として、
・熱中症予防 ・利尿作用 ・疲労回復 ・胃腸保護 があります。
野菜それぞれの特徴と調理ポイントも!
きゅうり➡約95%が水分。カリウムやビタミンCを多く含み疲労回復が期待できます。
(皮に栄養があるので皮ごと食べることでビタミンやミネラルを摂取することが出来ます)
なす➡紫色は抗酸化作用のある「ナスニン」の色で、カリウムを含みます。
(油との相性がよく、高温で加熱すると色がきれいに仕上がります。)
とまと➡赤い色は抗酸化作用のあるリコピンの色でうま味成分のグルタミン酸が多く含まれています。
(うま味成分グルタミン酸は加熱により成分が凝縮されるため、生よりもうま味を感じやすくなります。)
ゴーヤー➡ビタミンCやカリウム、モモルデシンなどの栄養素が豊富で疲労回復や食欲増進、夏バテ予防効果があります。
(炒めたり揚げたり油でコーティングすることで苦みが和らぎ脂溶性ビタミンの吸収率も高まります。)
野菜の1日の摂取目標量は
1~2歳児 180g 3~5歳児 240g 成人 350g だそうです。
異常気象が日本各地でも起きています。
沖縄も本当に暑い毎日が続いています😎🌞熱中症には気を付けましょうね!